夢と感謝の海で

ブラストを観ました。
ものすごいポエムで恥ずかしいけど、我慢できないので。


自分で思っていたより私は去年のことを消化できていなかった。
正直初回盤ジャケットの5人の顔だけで泣きそうだったんですけど。

晴れやかにあの舞台に立てたことに涙を流せる大野さんと、「仲が良い」と言われることを『どうでもいい』と自虐的でない意味で表現できるようになった翔さんと、どうしたって感謝の言葉しか出てこない相葉くんと、嵐を商品として冷静に見る一方で嵐に自分を捧げてる二宮くんと、何も言えないくらいきれいな笑顔で嵐をやってる松潤と。

過去現在未来すべてにとても自覚的で現実的なあの人たちは、一体今何を見て何を思ってるんだろう。

多分このハワイについてすらすら言葉が出るようになった時、私は彼らから離れることができるんだと思う。
憶測も理想も邪推も何も言葉にできない。
正直で誠実であろうとする嵐を見るとどうしたらいいか分からなくなります。私はアイドルを好き勝手に楽しむことが好きだから。「本当のところ」は重要じゃなかったから。

それでも、まだまだこの人たちを見ていたい。


まだしばらくハワイへ行けそうにありません。