わかれみち

今月のオトノハが感慨深いっていう話。



履歴書を出す時に一緒にいてくれた友達を恩人と言える翔さんに、こっちが救われた気持ちになりました。


あくまで私のイメージですが、翔さんは、アイドルになるために生まれた人ではないと思っています。繰り返しますがあくまで私のイメージです。
あれだけ努力家でまっすぐな人なので、きっといろんな道があったでしょうし、本人もいろんな道を考えたんじゃないかと思います。

でも、悩みながら履歴書を送って、悩みながらデビューして、そんな人生の分かれ道を今前向きに振り返ることができて。
櫻井少年は間違っていなかったと、翔さんが笑顔を向けられる。これって凄いことだと思います。


この仕事が翔さんにとって元々の正解だったのかは分かりません。でも、少なくとも翔さんには選んだ道を正解にさせる力があると思います。あと道を踏み外させない友達もね。
過去の自分を間違いにさせないために努力する翔さんは本当にかっこいい。


中学生の自分が選んだ道は間違いではなかったと、それをファンにちゃんと伝えてくれることがとても嬉しかったのでした。