言いたいことしか言いたくない

忙しかったりテレビが面白かったりして、ワクワクを振り返れていません。もう諦めました。
とりあえず覚えていることだけ羅列します。


●わくわく6/29二部
松本さんの相談コーナー。人見知りを治したいとの相談。

M:人見知りはうちで言うと相葉くんかな?
N:初めての人とは何喋るんですか?
A:喋んない
S:連続ドラマやってる時は何ヶ月目くらいからアイバマサキ全開になるの?
A:最終回かな?(会場どよめく)まあ後半だね

N:特殊なんだよねこの人。人見知りの人って、自分から「人見知りなんですよー」って言うと思うんだけど、一回も言ったことない
A:(スポーツ選手とか)興味ある人にはすごい喋るから!仲良くなるのに時間がかかるんだよね。仲良くなったら止まらないんだけどww

やっぱり連ドラは苦労するんだろうなあとか思っていたら、すごい事言い出した。

私も相葉さんは人見知りなのだと思っていました。人に気軽に近づかないという意味では事実人見知りなのでしょう。でも、単に興味のない人とは無駄に接触しないというスーパードライな性格とも言えるのでは。それはそれですごくいい。

つまり現時点で相葉くんと仲の良い人たちは、相葉くんにとって興味を持つに値するという大変光栄な評価を付与されているわけですね。おめでとう!


●しやがれスペシャ
金田一コンビとの共演にわけもなく涙が出そうでした。特に有岡くんが。私、前々から相葉くんと有岡くんが同じ画面に収まる日を夢見てました。二人のキラキラした感じや正しい少年感(どっちも少年ていう年齢じゃないですけど)がなんとなく似ていると思っていて。
ラーメンを食べているとき、ちらちら相葉くんを見て話しかけるタイミングを伺う有岡くん。相葉くんが先輩ぽい…!と感動しました。当の相葉くんは有岡くんに対してあまり反応を示していなくて、上記わくわく発言を思い出しました。人見知りなんですよね?興味ないわけじゃ、ないですよね?


●VSスペシャ
8J視聴者として当然ながら興奮を止めることができませんでした。
エイトは本当にトーク上手ですよねぇ。という茶の間感丸出しの感想が一番です。嵐には嵐の連携があるけど、エイトのチームワークの良さを感じました。
十数年前の私はただただ楽しく8Jを観ていたな、アイドルはやっぱり楽しんだもん勝ちだなと再確認しました。


音楽のちから
とにかく翔さんお疲れ様でした。10時間超司会を全うした上、最後の最後にダンス曲を披露したのは観ていて心配になりましたが、それでも笑顔の翔さんはやっぱりプロでかっこよかったです。
事務所メドレーはちょっと言いたいことが多すぎて。

・RealFaceは人によって印象変わりますね。健くん(というかV6)はもともといろんな楽曲やってるから違和感ない。知念くんも。薮くんのセクシー笑顔はかなりひれ伏したくなりました。
・YELLは全体的にあんまり違和感ない。多分正統派王子顔の翔さん伊野尾くんが先頭にいたから。
・UMP良かった。後輩のザ・アイドル曲をこれまたザ・アイドル振り付きで披露する二宮さんがすげー似合ってました。あと長野さんと国分さんが目を合わせながらピースしててほっこりしました。
・好きやねんを歌うイノッチの似合い方とゆっちの似合わなさ。毎度有りって言う有岡くんが似合ってるかどうかは別としてわいい。
・ラブソーにイケメンが集いすぎて逆に笑いました。大倉くんやシゲアキさんはこの曲っぽい笑顔を作っていて、アイドルの力を垣間見ました。
・WAになっておどろうはかわいらしい雰囲気を持つ人が集まりましたね。高木くんが男らしく見える。相葉くんとヤスくんのダンスに、Jr時代の緊張感の片鱗が感じられて良かったです。
・アンビシャスの坂本くん→大野さんの流れがかっこよくてかっこよくて。しかもTOKIOの演奏付き!ずるい!



ここ1週間で、嵐の人たちが他グループと接するところを多く見られて素直に嬉しいです。人気が出ても国民的でも、みんなこの事務所のアイドルなんだなぁと当たり前の事を思いました。共演しづらい大人の事情もあるかと思いますが、こういう機会が増えるようお待ちしております。