わたしとアイドル

気が付いたらブログに張り付いてた画像が消えてました。元の画像もどこかへ行ってしまったので、適当な写真を貼り付けてありますけど。どこいっちゃったんだ。


以下、ただの私の所信表明みたいなものなのですごくどうでもいい記事です。


翔さんのエンタが話題になりましたね。ハワイライブについて言及していて、このインタビューにはほんと色んな意見があると思います。
ただ私としては、正直嵐の人たちがどう思ってても割とどうでもいいかなと思っています。

なんだか近年の嵐はもうまじで物凄い勢いで、「国民的アイドル」という言葉が皮肉ではなく大真面目に語られるようになりました。だから、この事務所の他のグループには興味ないけど嵐は好きっていう人も相当の人数いると思います。

そして、嵐ってかなり多くの人にとって大きすぎる存在になっていってるように思います。何かを発表すれば常に賛否両論で、必ずと言っていいほどどこかで誰かが見捨てられた気持ちになっている。


でも、私は彼らを一アイドルとして愛でたいんです。
身近な存在なんかじゃないから彼らの本当の考えや苦悩なんて知らない。彼らのやることの裏側を勝手に考えたいし、彼らの発言の行間を勝手に読みたい。本当は何の意味もないかもしれないことに勝手にドラマ性を持たせたりしたい。その私の空想が真実と違っていても、一向に構いません。
今回翔さんがハワイライブについて「本当の意義は理解されないんじゃないか」というのを見て、そりゃそうだと思っています。それと同時に、どういう意義があるのかなって考えています。

私にとってこの距離感はすごく大切で重要です。

アラフェスBD見てて、COOL&SOULが本当に良くて。先に行くけどついて来れる人は頑張ってついて来てよ、楽しませるからっていう感じがめちゃくちゃかっこいいなと。
これを「置いてかれてる」って思うようにはなりたくない。私はファンで、彼らはアイドルで、いつも選択権は私にある。着いていくのか止まるのかは私が決める。
ちゃんと着いて来てるか後ろを見て、歩調を合わせながら歩いてくれることなんて求めていません。

やりたいことをやってる嵐を見て、なんでそんなことやるんだ!って考えて楽しんで、自分がそういう楽しみ方を選ばなくなる日まで私はゆるく追いかけていければいいなと思います。

このスタンスは嵐に限ったことではないんですけど、嵐の皆さんは特にいろいろあるのでなんとなく書きました。
本当にごく個人的な意見です。楽しみ方なんて千差万別で、それが面白いんだと思います。


しかし昨年のアラフェス、私入ったはずなんですけどね。BD見て初めてCOOL&SOULの持つ重大さ(大した意味はないかもしれませんけど)に気付きました。たぶん翔くんがかっこよすぎてそんなことを考える余裕がなかったんだと思います。翔くんコーナーが大好きです。