二宮くんのこと

はっきり言うと、本当にこの人のインタビューはよく分かりません。どうとでも取れる表現を、意図的にしてるとしか思えない。
オタク気質のわたしにとっては想像欲をかきたてる、たまらない人です。


でも、やっぱり一番の印象は優しすぎるほど優しい人だなーと思います。
演じるドラマの原作者のこと、子どもの頃見ていたタレントのこと、監督のこと、ファンのこと、関わるすべての人に誠実に向き合ってるように感じます。
もう優しすぎて、誰かにのにも優しくして!って勝手に思ってしまう。気味が悪くてすみません。
だから、たまにみんなの真ん中で愛されて、真っ赤になりながらにやにやしてる二宮くんを見ると、かわいいとかより先に泣けてきます。良かったねって。母性丸出しですみません。


話は変わりますけど、わたしはアイドルとして徹底した仕事をしてくれる人が好きです。
そしてにのはまさにそれ。俳優をしていても、バラエティをしていても、嵐だからできるんだって、にのは常に言ってくれます。それってファンにとって物凄い救いだよね。
それだけアイドルを真剣にやってるから、私たちファンの思っている事など手に取るように分かるでしょう。わたしのような小物は日々ごろんごろんさせられています。上述した母性だって彼に意図的に導かれた結果の感情なんじゃないかと疑心暗鬼です。

アイドルを誇りに思うこの人は、何をやっててもかっこいい。
優しすぎるにのにとって、アイドルの仕事はなかなかに過酷なこともあったかもしれません。
それも見せずにひねくれ者に徹するこの人は、実はすごく男らしいのかもしれない。

具体的な事柄が目標にならないんです、嵐は。そしてありがたいんです、こうしていられるすべての環境が。

こうやってファンを安心させてくれる二宮くんはやっぱり優しい。今後も積極的にごろんごろんしていきます。